現場でみる動画・AR手順書

教育担当の負荷を低減しつつ、新人スタッフの早期成長を実現

新人スタッフが教育した作業内容を覚えず、初期教育後も都度聞かれ、教育担当の工数が圧迫して困っていませんか?

この課題を、現場でみる動画・AR手順書システム「Dive」で解決しましょう。Diveを使うことで、「作業しながら覚える」をデジタル技術でパワーアップ。動画マニュアルの手順書への応用を実現し、教育者の負荷を低減しつつ、新人スタッフの早期成長を実現します。

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日本語版操作マニュアルはこちらからご覧ください。※英語版はお問合せください。

Diveが提供する3つの特徴

1. 手順分割動画

新人スタッフ(作業者)は、作業ステップ毎に作業動画と「コツ」「注意ポイント」「安全上の重要事項」などを確認できます。動画はリピート再生されるため、作業しながらの観覧では非常に効果的です。 「内容を頭に叩き込ませる」やり方から、「必要情報をリアルタイムに提供する」 やり方 へDX(Digital Transformation:デジタルトランスフォーメーション)する事で、作業者の「忘れた」という事自体を無くし、教育担当者の負荷を低減します。

 

2. 手順毎のチェック

自動化により、対面で作業結果を確認する事ができないのは不安ですよね?その不安を取り除くために、Diveでは各作業ステップ毎にチェック項目を設ける事ができます。未チェック項目がある場合に次のステップへ移行するとアラートが出て、手順が前に進まない仕組みです。またチェック結果や観覧時間は、データベースへ自動保存・PCブラウザから使用ユーザーやタイムスタンプと共に一覧確認・帳票出力できるため、教育自動化による不安を排除させていただきます。 応用として、ISO監査対応時やチームリーダーによる上長へのレポート提出時等のデータ収集における時間削減にもお使いいただけます。

3. ARの活用

数あるDX技術の中でも特に現場支援に相性が良いとされているAR(Augmented Reality:拡張現実)、Diveはこの技術をサポートしています。 モノの置き場や作業者へ道案内は、動画だけだとなかなか表現する事は難しいです。Diveであれば、ARの中でも特に最新技術であるVPS(ビジュアル・ポジショニング・システム)技術を活用しているため、上記内容を直観的に表現することができます。作ったコンテンツは、作成した動画手順書のステップ間に挿入する事ができるため、今までとは全く異なる作業者の脳に刻まれる動画手順書を構築できます。

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運用面での特徴

手順書作成に、ITスキル不要です。現場の方が無理なく最小工数で作成できるよう、設計されています。

シンプルな編集機能

動画を手順分割する作業は一般的に編集スキルと、作業自体の時間も要します。 Diveであれば作業分割に特化したシンプルな編集機能(特許出願中:特願2024-024650)により、簡単に動画を手順毎に分割できます。実績から、実際にITに不慣れな現場熟練者の方々が自ら編集を行える事が確認できており、熟練者のノウハウを形式知化する際の手間・面倒を最小化できます。

 

誰が作っても伝わる

「コツ」「注意ポイント」「安全上の重要事項」は標準フォーマット化されているため、誰が作っても統一感のある手順書を構築できます。同時に、自動翻訳機能(現在15か国語に対応)を備えているため、言語毎にデータ用意・更新する度に翻訳をし直す手間はありません。

 

高度なARなのにノーコード

ARコンテンツ作成は、ノーコードでスマホのみですぐ作成できます。作成者はスマホ越しに現場を見ながら、スマホ上のタップ操作で図形・音声・動画・画像・テキスト・ブラウザ・ナビゲーションをあたかも「置く」感覚で直観的に作成できます。

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+α:新人の独り立ちを強力に推進

動画手順書使用中にボタンワンタップでそのまま、GPS情報と共に熟練者への遠隔支援要請をする事もできます。ARを使ったビデオ通話により、ストレスフリーな「あれこれ」遠隔支援を可能にします。もしもの時も対応できるため、安心して独り立ちの機会を量産できます。 ハンズフリーでビデオ通話をしたい場合、スマートグラス(INMO Air2)・ARグラス(XrealLight)をお使いいただけます。

※INMO Air2用アプリについては弊社へお問合せください。 ※XrealLight用アプリのダウンロードページはこちら。 ※各ARグラス・スマートグラスの特性上、スマホ版と比較し、機能制約や機能が異なる点があります。詳細はお問合せください。

システム概念図

SaaS型でご提供します。作成した手順書が手間なく共有されるようデータはクラウドで管理されています。お客様がサーバー用意・運用する必要はありませんので、オンプレミス型と比較して運用コストを抑える事ができます。また、ハードウェアについてはARに対応している一般的に普及しているスマホ/タブレットを使用できます。既に導入している環境・デバイスを活用して、DXの一歩を踏み出しましょう。Diveは、その勇気を支えます。

大切なデータを安心のセキュリティで守ります

作成した手順書が手間なく共有されるようデータはクラウドで管理されています。Diveを安心して利用していただくため、様々な角度からセキュリティ対策・運用を実施し、大切なデータを守ります。IT管理者はメンバーのアカウントを一元管理できるためIDやパスワードの流出リスクが低下するシングルサインオンをサポート、非常に高い信頼性とセキュリティと実績を有しているGoogle Cloud Platform(GCP)をデータセンターに採用するなどを行っています。

導入企業

この手軽さ・直観性・展開力が受け入れられ、ビルメンテ、建機レンタル、製造業等の事業者様に導入実績があります。現場作業を軸とする事業者様へ、人手不足の中での新人スタッフ早期成長のためのDX推進に貢献しています。

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