動画・AR手順書でナレッジマネジメント

最小限の労力で、多くの暗黙知を形式知化し、新任者の独り立ちの機会を創出する

技術伝承・動画マニュアル作成に時間がとれない、とお悩みではありませんか? 「最小限の労力で」「多くの暗黙知を形式知化し」「新任者の独り立ちの機会を創出」といった課題解決アプローチを、現場作業特化型の動画・AR手順書システム「Dive」によるナレッジマネジメントのDXで実現しましょう。

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日本語版操作マニュアルはこちらからご覧ください。※英語版はお問合せください。

提供ソリューション

”作業をしながら”ノウハウを動画として蓄積

定期的に作業者にウェアラブルカメラ/スマートグラスをつけて作業してもらい、作業をしながらも技術伝承のための素材を蓄えましょう。ウェアラブルデバイスに精通した弊社スタッフが、適切なデバイスをご提案します。また、クラウドサービスであるDiveに保存できる動画ファイルの容量は無制限です。気軽にどんどん蓄えましょう。

形式知化に特化した機能で、短時間で手順書を作成

手順分割に特化した動画編集機能を使って、あっというまに動画手順書を作成。その後は、あらかじめ決められた記入欄(詳細説明・コツ・注意事項・安全上の重要事項)を使って、各手順毎に情報を入れるだけで、わかりやすい手順書を構築できます。新規作成および更新における効率向上・編集者によるバラつきを無くせます。また、そもそも時間確保できない場合は弊社に手順分割依頼することも可能です。 同時に、自動翻訳機能(現在15か国語に対応)を備えているため、言語毎にデータ用意・更新する度に翻訳をし直す手間はありません。

各手順で自動チェック・遠隔支援にて教育者工数最小化

各手順には利用者に入力を促すチェック項目を設けられます。チェック項目を設定しておけば、手順飛ばしを防げます。また、チェック結果は自動保存されるので後で見返せます。もしもの時は、ビデオ通話で現場をサポート可。作業者は、スマートグラスも使えるのでハンズフリーで指示を得られます。

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+α:ARを活用し、教育効率・効果UP

効果的知識会得に必要な「現場を感じながら」を実現できます

作業中の手を止めずに学びを得られる

作った手順書はPC(Webアプリ)、スマホ/タブレット、そしてスマートグラス・ARグラス(「HoloLens2」XrealLightストアページはこちら)」「RealWear」「Vuzix M400 / M4000(ストアページはこちら)」「INMO Air2」「RayNeo X2」「Think Reality A3」)でも確認できます。作業中の手を止めずに学びを得られます。作業者は、PC/スマホアプリで表示したコードをグラスのカメラから読み取ることで、すぐ手順書を開くことができます。

現場と情報の関連性が一目瞭然

手順書内にリアルタイムに現場ガイドを行うAR(Augmented Reality:拡張現実)コンテンツを作成した手順書間に挿入できます。動画観覧→アクション→移動→動画観覧といったゲームのチュートリアルのような「行動」を促す手順書を通して、脳裏に焼き付く教育を促進できます。現場使用を考え、ARの中でも特に最新技術であるVPS(ビジュアル・ポジショニング・システム)技術を採用しています。位置ずれの最小化・現場へのQRコードやARマーカー等の印刷物を配置不要を実現しました。

Immersalマップオプション適用でスマートグラスでもご利用できます(現在、XrealLightに対応。対応グラスは順次拡大予定)。

ARコンテンツ作成はスマホで完結

ARコンテンツ作成は、ノーコードでスマホのみですぐ作成できます。作成者はスマホ越しに現場を見ながら、スマホ上のタップ操作で図形・音声・動画・画像・テキスト・ブラウザ・ナビゲーションをあたかも「置く」感覚で直観的に作成できます。

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システム

DXを無理なく安心して開始・推進できます

サービス俯瞰図

作成した手順書が手間なく共有されるようデータはクラウドで管理されています。お客様がサーバー用意・運用する必要はありませんので、オンプレミス型と比較して運用コストを抑える事ができます。導入前、導入後のサポートも充実。ただのシステム導入で終わらないよう、お客様のDX成功のお手伝いをさせていただきます。

大切なデータを安心のセキュリティで守ります

Diveを安心して利用していただくため、様々な角度からセキュリティ対策・運用を実施し、大切なデータを守ります。IT管理者はメンバーのアカウントを一元管理できるためIDやパスワードの流出リスクが低下するシングルサインオンをサポート、非常に高い信頼性とセキュリティと実績を有しているGoogle Cloud Platform(GCP)をデータセンターに採用するなどを行っています。 (参考:Diveのセキュリティへの取り組み

デバイス導入戦略に沿ったDXを実現

まだスマホ等が現場に浸透してなくても、Diveを使えばナレッジマネジメントのDXを始められます。手順書構築・観覧はPCからもできるからです。作成した手順書は、スマホ・タブレット・スマートグラスでも同様に利用できます。既に導入している環境・デバイスを活用し、将来の「ハンズフリー」「AR活用」を見据えて今すぐスタートしましょう。なお、次のステップに進むための準備に取り掛かりたい場合、スマホレンタルサービスもご利用いただけます。

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導入企業

人手不足の中でのナレッジマネジメント推進に貢献しています

現場作業系事業者・部門に多数

普段の業務で手一杯で、なかなか技術伝承・マニュアル作成を進められない課題を持つ物流、ビルメンテナンス、機械サービス、製造業等の現場作業系の事業者様に導入実績があります。現場作業を軸とする事業者様へ、人手不足の中でのナレッジマネジメント推進に貢献しています。

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