代表取締役の内藤優太です。弊社HPへご訪問頂きありがとうございます。
「多様な人材が活躍する基盤を作りたい」という想いの下、エピソテック株式会社を設立しました。
その背景には、” 人々は誰かが決めた「普通」からの乖離度で評価される。人々は企業のために、個性を殺して人生の半分以上を使う。” という事に疑問を感じていたからです。
イノベーションは多様性から生まれる事が知られています。個性を持った方達が力を発揮する環境があれば、今までにない面白い事が起きるかもしれません。個性を良しとしない企業文化が、人々の可能性をつぶし、企業の将来をつぶします。そこで、私は思いました。その人の個性が直観的に他者に伝わりやすい形にすれば、自然と個性を受け入れる文化ができるのではないかと。
私はデータの直観理解に優れている空間コンピューティング技術の一つであるVR(Virtual Reality:仮想現実)という最新技術を使ったソリューションを事業開発し、職人気質の高いものづくり業界に対し、技術伝承を推進した経験があります。この経験は、この想い実現のための企画力・開発力に十分に活き、成功につながると感じ、エピソテック株式会社を設立するに至りました。
社名のエピソテックは、体験を通して強く記憶に刻まれる「エピソード記憶」と、技術の英訳「テクニック」を組み合わせた造語です。「直観理解に優れる技術により、関わる方達の脳奥底に刻む体験を提供する事で、多様な人材が活躍する基盤を作る」という意思を社名に込めています。技術としては、空間コンピューティング技術の中でも、現物の物体をわかりやすく表現し、意思疎通が行いやすいAR(Augmented Reality:拡張現実)に着目しています。ARで個性・魅力を引き出します。
弊社リソース・技術によって得意・不得意は出てくるかと思いますが、業種は限定せず対応していきたいと考えております。お客様のお悩み・ご希望に寄り添った最良の解を出すお手伝いをさせていただきます。エピソテック株式会社を今後ともよろしくお願いいたします。